2009.12.22

日々のこと--ただいまぁ

グアムの青空。

Guam_091221_2

海は、どうしたって、絵はがきチックになるので、空。

 

ただいまぁ。

無事、家族の一員としての、役目を終え、グアムから、戻りました。

 

海も、プールも、なし。

免税店も、なし。

ちびっ子ギャング、3名と、大人、10名。

決められたスケジュールに沿って、右へ、左へ。

 

結婚式。

残念ながら、特に、感動も、ナシ (・・。)ゞ

だって。

真っ白で、ピカピカの教会。

バックには、真っ青な、海と空。

義父さんは、いかにも、企業のえらいさんらしい風貌で、義母は、豊かな家庭の、専業主婦そのもの。

義兄の子供たちは、傍若無人に、元気で、はしゃぎまわっているし。

新郎は、ビジネス街に、100万人くらいいそうな、いまどきの、三十路男性、好青年風味だし。

もちろん、みんな、いいヒトたちで。

いわば、できすぎ……な感じ。なのかな。

まとまりすぎの、ホームドラマとか。ハウスメーカーのCMとか。……みたいだよなぁって、思いながら、眺めてました。

 

幸せくらい、祈ってやれよ……ってハナシですけど。

たくましい、妹ですから。

きっと、巧くやっていくのじゃないかと、思います。

そういえば。

新郎に、料理も、掃除も、ダメダメなオンナを、嫁にもらって、物好きすぎないか……と、きいてみましたけど。

彼は、大爆笑でした。

妹だって。何故、結婚する気になったのか……答えてくれてないし。

やっぱり、ワタシには、結婚って、謎。

 

ところで。

気付いたら、随分、ブログを放置してましたね。ごめんなさい。

なんとか、生き延びて、おります。

その辺のハナシを、また、書きますね。

 

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2009.12.08

日々のこと--ようやくの報告

ブロッコリー。

Broccoli_091208

やっとこさ、花芽がでました v(。・・。)

茎ブロッコリーなので、コイツは、早々に摘心……なのですけど、いつごろ……と思いつつ、眺めております。

本格的な収穫は、お正月ごろかなぁ。

 

そして。

こちらも、やっとこさの、報告です。

ワタシにも、ようぅぅぅぅぅぅぅやく、繁忙期が訪れました。たぶん。

まる5か月も、要らないヒトでしたから。

よくまぁ、こんなに長期的に、要らないヒトやってて、生き延びられたものです。な。

ミラクル……と、思う (・・。)ゞ

あと。

これで、オイルヒーター出しても、許されるかな。

……とかも、思う (・・。)ゞ

 

以前。

この家で、お正月に、カタカタ仕事していられたら、神様がいるのかも……って書いたのだけれど。

いたかも。ね。

神だか、仏だか、悪魔だか、フライングしたサンタだか。なんだか。ね。

なるべくなら、フライング・サンタ希望 (^o^)ゞ

 

ブログにも、書いてきたように、ヘラヘラホワホワと、過ごしていたのだけれど。

それでも。

自分が、ここにいる理由が、見当たらない……ってのは、やっぱり、情けなくて、寂しいものですね。

なので、とりあえず、繁忙期を、満喫するとします。

仕事しか、拠るべきものがないのか……ってハナシだけれども。

まぁ、ワタシの場合は、ここが土台なんですよ。ね。

 

仕事に、限らず。

皆様のところにも、フライング・サンタとか、フライングなしサンタとか、出遅れサンタとか。

素敵なヤツらが、あらわれますように (^o^)ゞ

 

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2009.11.29

日々のこと--ひとあし、お先~

スパイス。

Spice_091129_2

シナモン。グローブ。カルダモン。

ぐんぐん寒くなる、これからの季節、チャイラテは、欠かせないでしょ。

 

陽気に誘われたこともあって、お先に、大掃除を、開始。

例年、年末年始は、仕事でアワアワなので、毎度のことでは、あるのですけど。

今年は、どうだか……などと、思いつつ。

忙しくなるように、祈りも込めて。ね。

祈るより、行動! ってな状況なので、まぁ、この大掃除は、逃避とも、云う (・・。)ゞ

 

それが。

水周りの掃除って、金運アップだそうですけど。

効果抜群 v(・_・)

昨日届いた、不動産屋からの、更新案内。貸主の好意により、更新料、免除……だそうで v(。・・。)

それにならってか、事務手数料も、割引価格。

よって、¥51500(火災保険料込)で、更新できそうです。

予定より、マイナ15万だなんて 。・゜゜・(>_<)・゜゜・。

うれし泣きっス。元々が、高すぎっス。

 

夏に、隣室が、退去。

知らぬ間に、もう一部屋、退去。

そんなわけなので、これ以上、空き室が出るより……って、ことなのだろうけど。

いまどき、チャラチャラと、デザイン物件に住もうってヤカラは、そんなにいないよね。

でも。

神様いた。ね。

……いや、……なんの努力もない人間に、それは、ないか。

交渉もナシで、太っ腹な決断をした、大家の心意気に、感謝 <(_ _*)>

 

そう、思いつつ。

あとは、お仕事を、ガンガン回してくださいまし。身を粉にして、働きまする (o_ _)o))

……などと、ずうずうしく、祈ってみたりして。

無神論者の、くせに。

だって。

先日は、ひょんなことから、ジャガイモ、人参、玉ねぎを、いっぱいもらえたことでもあるし。

やっぱり、掃除には、パワーありです。うふっ =*^-^*=

 

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2009.11.22

日々のこと--森の中

もちろん、これは、森じゃなくて、公園。

Park_091120

ども。

なんとか。生きておりますよ。

 

仕事の方は、いまだに、相変わらず。

繁忙期も、本番目前で、ちょこちょこ連絡はあるものの、押さえの人間が欲しいだけのよう。

万一の駆け込み、ヨロシク……ってな感じ。

どこも、印刷部門が、稼げないとなると、外注どころでは、ないようです。

まさに、デフレスパイラルの末端。

 

山で遭難すると、ヒトは、同じところを、グルグル回ってしまう、らしいのですけど。

ワタシも。

前記事を書いたせいで、ふと思ったのだけれど。

テストの点数なんて、どうでもよかったにもかかわらず、殴られることから逃れるために、100点が、必要だった。

今は、お金持ちになんて、なりたいと思わないけれど、請求書や督促状から逃れるために、お金が必要。

なんにも、変わってない。

まるで、遭難したみたいに、同じ森の中を、グルグル。

 

いっそのこと。

その森の中に、巣穴を作って、冬眠するクマのように、もぐりこんでしまいたいのだけれど。

サクサクと、落ち葉を踏みながら、公園の散歩道、考えてしまった。

リスでも、いいけど。

そんな、可愛らしいキャラじゃないしな……とか。

 

森の中、グルグル。

登山道が、なかったわけじゃなくて。

それよりも、けもの道が、面白そうだったのです。

なので、遭難は、自業自得ですね。

……とか。ね。

 

なんでもいいけど。寒い。

深い深い森の中。冬眠、希望。

 

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2009.11.14

茫々としたこと--殺伐とした日々

おことわり。

このカテゴリーには、きわめて個人的で、不愉快な内容が、含まれます。

スルーしていただければ……と思います。

 

 

小学校入学。

家は増築され、妹と共有ながら、自分の部屋を、与えられました。

新しい部屋。ランドセルも。制服も。

勉強机は、その少し前に、会計事務所(?)をたたんだ、母方の祖父の、大きな仕事机。

そして。 布団たたき。

 

母親の教育熱に、拍車がかかりました。

彼女いわく、

素手だと、痛いし。バットだと、殴り殺しかねないし。ムチ系(!)だと、体に傷が残るし。

なので、子供を殴るには、布団たたきが、最適……だそうで。

ヒュンヒュン、風をきる音。それに続く、バシッという手応え。殴った側の達成感に対して、アザ程度のダメージのみ。

……なんだそうです。よ。

 

殴られる理由は単純で、テストが、100点でなかったから。

正確には、100点じゃないテスト + 彼女の虫の居所……でしょうか。

東大生の息子が欲しかったのに、できそこないのオンナなんか、いらないから。

そう、ヒステリックにわめきながら、布団たたきを、振り回す。

当のワタシにとっては、すでに、台風とか、竜巻の部類で、頭をすくめて、やり過ごすだけ。

泣きもせず、抵抗もせず、床に這いつくばって、通り過ぎるのを、待つ。

今にして思えば、その無表情な様子が、彼女の神経を、更に、逆なでしたのでしょうけど。

オマエには、人間どころか、牛や馬なみの、神経さえない……そう云われても、そんなもの、なんの役に立つわけでなし。

無感覚に、シャボン玉の中に、いました。

 

それでも。

夜中に、親に殺される夢をみて、飛び起きる。

殺らなきゃ、殺られる。

最初の殺意は、そんな、動物的なものだったと思います。

子供なりに、本気でした。

それでも、実行しなかったのは、江○香織さん風(笑)に云えば、世界に絶望していた。から。

学校も、警察も、他の、何もかも。 彼女の味方に、思えました。

殺ったとして、ワタシには、行くところも、帰るところも、ない。

だったら、いっそのこと。

自分が、不気味な死体になったほうが、マシなのだけれど、見たヒトが、一生うなされ続けるほどの死体って、どうしたらなれるものやら、わかりませんでした。

発想が、子供っぽい……ですね。

 

わからないことが、たくさんあります。

今のワタシは、当時のことを、怨んでいるわけではない……つもりなのですけど。

この当時、母親のヒステリーを助長したのには、父親のことがあるわけで、それについては、また、書こうと思いますけど、だから、彼女を、せめてもしょうがないコトです。

だいたい、今更……です。

それに。

おかげさまで、恋人さえ、引っ叩いたことのない、平和な人間に、成長できましたから。

ただ。

例えば、昨年、家族で伊豆に行ったときのこと。

夕食のあと、コーヒータイム。

突然、彼女は、当時のハナシを持ち出す。

そして。

あの頃を思い出すとね。あぁ、ワタシも、必死になって、子育てしたなぁと、思うのよね。今となっては、美しくて、懐かしくて、大切な思い出なのよ。子供を育ててみるって、いいことよ。

……ワタシには。

 

彼女に、悪気がないことは、知っています。

久しぶりに、家族が揃って、なんだか、母と娘が語り合うシーンが、やりたくなっただけなのです。

ただ、それだけ。

全身に鳥肌が立って、冷たい汗を感じている、ワタシのことなど、気付きもしません。

今更、彼女に殺意など感じませんけど。

頭のどこか、隅っこの方で、そこにある置物をつかんで、殴りかかったとしても、彼女には、何故、殴り殺されるのか、理解できないのだろう……と、ぼんやり考えました。

 

最近まで、理解できませんでした。

どうして、ヒトを殴ったことを、楽しそうに語れるのか。

ワタシにとって彼女は、サイコスリラーか、サイコパスな、存在でした。

でも。 簡単なことですね。

いじめられっこが、自殺を図る。いじめた側は、ちょっとからかっただけ。そんなに思いつめるほどのことを、したハズは、ない。

そう云うことですね。

 

でも。

布団たたきのしなる音。ヒステリックな叫び声。床に這いつくばって見た、カーペットの鮮やかな色。

それを、いつまでも、忘れずに、いる。

怨んでない……とは。

自分に対する、きれいごとなのでしょうか。

 

ヒトは、なんの悪意もなく、他人をズタズタに傷つけられる……としても。

家族でさえ、そうであるなら、つながっていなければならない、意味は、どこにあるのか。

ワタシには、みつけられません。

 

母親とのハナシは、あと、ひとつです。

 

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2009.11.12

日々のこと--話題閑休

カオス気味の、ベランダ。

Balcony_091111

これは、3日前。 ただいま、雨模様。

 

このところ、偏った内容で、更新をしているのだけれど。

当然、少し特殊な出来事だけを、書いてしまうので、ああなっちゃうのでは、ありますが。

なんだか、現実の子供時代とは、距離があって、居心地悪い。

 

ワタシの生まれ育ったところは、ごく普通の、The 地方都市でして。

当時は、家庭用のものを作っている、田畑も、いくらか残っていました。

なので、近所の子供や犬たちと、れんげ畑を走り回ったり、カエルを手づかみしたり、ザリガニとったり。

まぁ、普通の田舎の子ですね。

昆虫だって、平気だったのだけれど。

周りには、男の子が多くて、だから、活発だったとも、云えます。

んん~。外では、活発。家では、なるべく気配を消して、ひっそりと……かな(^^;

それに。

祖母も、いてくれましたから。

彼女については、以前、少し書いたのだけれど(>>こちら、間違いなく、たくさんのものを、もらっています。

 

誰しも、子供時代を経て、今があるわけなので。

否応なく、そのいろんなことが、自分の中に、織り込まれている、わけなのですよね。

捨ててしまいたかったコトと同時に、ベランダの植物との暮らしも、祖母の後姿が、結んでくれたことなわけだし。

 

バランスをとるために、云い訳のように、書いてみました。

--茫々としたこと--に、書くことは、ワタシの、ごく一部でしか、ありません。

そういうことです。ね。

 

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2009.11.10

茫々としたこと--最初の記憶

おことわり。

このカテゴリーには、きわめて個人的で、不愉快な内容が、含まれます。

スルーしていただければ……と思います。

 

 

不愉快な内容……と、恐る恐る、はじめましたが。

コメントをいただけたり、そんなことで、調子に乗って、続きを、書く。

なかなか、普段、話題にしにくい内容なので、こうやって、じっくり考える機会を持てることは、ありがたいことです。感謝。

 

3歳のころ。

これが、たぶん、最初の記憶だと、思います。

 

ひらがなを、習っておりました。

母親的には、小学校にあがるまでに、3年生くらいまでの学習を終了して……という、予定だったようで。

なので、ひらがななんて、初歩的なこと、教えたハタから、サクサク覚えて、スラスラ読み書きするものだと、思い込んでいたらしいのですけど。

うっすらと、覚えているのは、「め」と「ぬ」、「わ」と「ね」が、ごちゃごちゃ。

あと、「む」という字が、ぐんにゃりしていて、嫌いでした。

 

とにかく、覚えが悪い。

そんなことに、彼女は、連日、ヒステリーを起こしていたようで。

その日も、机いっぱいに、ひらがなの書かれた、ブロックを広げて。

母親の質問にあった、ブロック(ひらがな)を、ピックアップしていたわけです。

質問が、なんだったのか、覚えていないのですけど。

一瞬、答えにつまって、その瞬間、頭の中は、パニック状態。

また、おこられる、おこられる、おこられるおこられるおこられるおこられる……ただ、それだけ。

案の定、金切り声が、頭上から、降り注いだわけなのですけど。

 

その瞬間、目の前の風景……机とか、壁際の棚とか、そんなものが、スッと、ほんの少し、後ろに下がりました。

母親の声も、少し、遠くに。

その、わずかな隙間に、透明な膜ができたようで。

ワタシは、その透明な膜の中、まるで、シャボン玉の中にいるような、そんな感覚でした。

もう大丈夫。

なにもかも、すべては、膜の外の出来事で、ワタシとは、関係のないこと……そんな感じでした。

その後。

いつまでも、返事をしないワタシは、襟首をつかまれ、庭に、引きずり出されたこと。

納屋に、閉じ込められたこと。

すべてを、他人事のように、ぼんやりと感じていました。

 

ワタシの記憶は、これだけなのですけど。

母親から聞いた、失語症になったときのハナシと、重なるのです。

ワタシは、どうやら、しゃべれなくなって、いたらしい。

そもそも。

このことに気付いたのは、幼稚園の保母さんで、それ以前から、自宅では、殆どしゃべらない、子供だったようなのですけど。

さすがに、母親から、離したほうが……ということになり、母方の祖父母の家に、預けられたそうです。

当時のことは、ぼんやりと、覚えているような。

しゃべれない。声が出ない……って、記憶ではなくて、まるで、水族館の、水槽の中から、外を見ているような、そんな感じでも、あったかも。

 

こうやって、ワタシは、身を守るすべを、手に入れました。

このあと起こる、様々なことからも、ワタシを守ってくれました。

ただ。

ワタシは、今でも、この透明な膜の中に、いるのではないか……とも、思います。

ヒトの痛みが、わからなかったり。 共感、できなかったり。

ワタシには、欠落している感情が、沢山あるような、気がします。

 

母親とワタシの関係は、このあと、更に、泥沼化します。

 

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2009.11.09

茫々としたこと--誕生

おことわり。

このカテゴリーには、きわめて個人的で、不愉快な内容が、含まれます。

スルーしていただければ……と思います。

 

 

あたりまえだけれども。

生まれてから、1歳頃までの、記憶があるはずもなく。 なので、今回書くことは、殆ど、聞いたハナシです。

 

さて。

結婚をして、1年半後、長女(ワタシ)が生まれました。

母親になりたいって願望は、なかったと思われます。

彼女いわく、子供が欲しかったのじゃなく、東大生の息子が欲しかった……そうです。

 

優秀な男の子を生むために、できることは、した……そうで。

それが、どんなことだか、知りませんけど。

ところが。

生まれてきたのは、女の子でした。しかも、お化けみたいに、醜い赤ん坊だったそうで。

このハナシを聞いたのは、小学生のころ。

当時の印象としては、たぶん、生まれたばかりの赤ん坊をみて、がっかりしたのでしょう。

そんな風に、感じていた気がします。

 

とにかく。

ベビーベッドは、普段使用していない部屋に、置かれました。

庭に面した、静かな部屋。

母親いわく、--自立した人間に育てるのに、赤ん坊を、むやみに抱きしめたり、スキンシップをするなどは、悪影響--と、育児書に、書かれていた(!)そうで。

だから、なるべく放置する方向で、育てた……らしいです。

念のために、書いておきますと。

キチンと清潔に保たれ、ミルクを与えられていたようで、育児放棄じゃないですよ。

当時。

父方の祖父は、すでに、他界。

父は、仕事の都合で、単身赴任中。

祖母と、母親は、折り合いが悪かったようです。

母屋に、祖母が。庭をはさんで、離れに、母親が、生活していました。

そんなわけで、赤ん坊は、家族に囲まれることも、少なく、ヒトの気配のないベッドのなかで、ひとり、過ごしたようです。

 

1歳になるころ。

赤ん坊には、他人が、認識できないようでした。

親が、ベッドの傍によっても、他人がよっても、無反応。

話しかけても、抱き上げても、無反応。

自閉症の疑いあり……と、診断されました。

 

ワタシは、ね。

このころのエピソードが、じつは、好きなのです。

変な表現だけれども。

生まれてから1歳になるまでの、脳のいちばん柔らかいところに、ヒトの気配がない……と、感じる。

ワタシには、寂しいという感情がなくて、ひとりが、好きなのですけど。

あたりまえですね。

ワタシの脳の原始のところには、誰もいないのですから。

そう思うと、安心するのです。

 

その後。

ワタシの様子を心配した、幼稚園の園長さんが、ワタシを預かってくださることになり。

1歳から、幼稚園に通い始めました。

もちろん、幼稚園には、1歳児クラスはありませんので、年長さんのクラスに、お邪魔です。

目を離すと、机の下や、物置に入り込み、ひとり遊びをする子供だったようです。

 

そんなハナシを聞いていた、小学生のころも。

机の下にもぐりこんで、本を読むのが、好きでした。

学校でも、いじめられっこではありませんけど、仲良しグループが、苦手。

修学旅行や、林間学校など、集団生活を強制されれば、とたんに、喘息を引き起こす。

協調性がない……と云われても、どうしていいのかわからず、だから、云い訳をみつけたような、そんな、感じでした。

 

これが、いちばん最初のハナシです。

 

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2009.11.08

茫々としたこと--母親について

おことわり。

このカテゴリーには、きわめて個人的で、不愉快な内容が、含まれます。

スルーしていただければ……と思います。

 

 

いろんなハナシを始める前に。

まず、母親について。

 

満州、生まれ。5歳のときに、日本へ。

年齢は、ワタシ + 25歳。

大学での専攻は、教育学部。

高校の、国語の教員免許をもっているそうですけど、教職についたことは、なし。

23歳のときに、お見合いをして、結婚。

25歳で、ワタシを出産。2年後に、妹を出産。

31歳で、塾(有限会社)をはじめ、66歳になった、昨年、会社をたたみました。

 

料理もダメ、洗濯、掃除など、いわゆる主婦業的なことは、すべて、大嫌い。

社交的で、華やかな場所が、大好き。

高級車、毛皮、宝石なんかも、大好き。ブランドものも。

まぁ、女王様キャラです。

この辺りが、ワタシと、似ていない性質かな。

 

似ていると、思われる性質について。

もし、ワタシと同時代に、生まれていれば、ワタシ同様、結婚も出産もない、人生を送ったような気がします。

確かめようもない、仮定だけれども、経済的にも、自立しているヒトなので、たぶん、ありえるハナシなのです。

何故なら。

愛情とか、恋情とか、そういった他人への情が、欠落しているのではないかと思っています。

自己中で、他人に冷淡……というか、共感性が、欠如。

この辺りが、最大の類似点かな。

 

男は、外で仕事。女は、家を守る。

……ってのが、普通だったはずの世代なのですけど。

外に出て、バリバリ働き、家のコトは、同居していた父方の祖母に。

なので、ワタシは、小学校入学の際に、制服や体操着などの洗濯、ボタンを付け直したり、自分のことは自分で……と、しつけられました。

料理も、必要に迫られて。

おかげさまで、一人暮らしをはじめて、家事に戸惑うようなことは、ありませんでした。

それから。

彼女は、大好きな、高級車も、毛皮も、宝石も、自分でバリバリ働いて、手に入れたヒトです。

夫や、なにかに頼らず、自分で自分の人生を、切り開いていくヒト。

そんな性質は、子供のころから、好きなところです。

 

さて。

そんなオンナが、まかり間違って、出産です。

次から、そんなハナシです。

 

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2009.11.06

茫々としたこと--はじめに

過去は、変えられない。

そんなことは、あたりまえで、それなのに、子供時代のこと、家族のこと、その延長上にある、今の自分について、考え込むことは、あるわけです。

じつは、サボりがちな更新の合間に、いくつかの記事を、書いては、いたのだけれど。

あまりにも下品な、その内容に、アップするのも、どうか……と思ったり。

 

40歳を過ぎたら自分の顔に自分で責任を持て……というわけで。

容姿に限らず、生き方、性質も、自分で、引き受けるべきだ……と、思っています。

だから。

誰かを糾弾するためではなく、自分の気持ちに整理をつけるために、少し、書いてもいいかな。

自分の中にいる、すねた子供と、向き合うつもりで。

 

今日、珍しく、母親から、電話がありました。

どう? 元気? ……ってだけの、電話なのに、この、馴れ馴れしさは、なんだ……と、イラつく。

その、子供じみた反応を、自分でも、もてあます。

そんなところです。

 

個人的で、不愉快な内容に、なると思いますから。

このカテゴリーは、なるべくスルーで、お願いいたします。

それなら、何故、アップするのか……と聞かれても、自分でも、謎。

 

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